おかげを頂く

手を取り合った5年ぶりの参拝

kayo

先日、秋のご大祭をお仕えさせていただきました。

佳世先生にお取次を頂いて心が楽になったり、ご祈念してもらってほっと安心したり、嬉しい出来事があったりなどなど、この半年間を振り返り振り返り、みなさん喜びいっぱいに参拝されました。

なんと、5年ぶりにご大祭に参拝された方がいらっしゃいました。

私は飛び上がるほど嬉しくって思わず

「◯◯さんじゃないですかあ〜!」

「毎日、ご祈念してましたよ〜!」

と喜びいっぱいに握手を交わしていました。

しばらく御結界でお話を聴かせていただいていると、教会にお参りをするのをしばらく休んでいるうちに、だんだんと色んなことが重なり、心がどんどんしんどくなってきたとのこと。

やっぱり、自分の力で頑張ろうとしたり、家族や、恋人や、友人を頼ると、なかなかうまくいかないようです。無理をしてしまったり、傷ついてしまったり、傷つけてしまったりして、もっと心が疲れてしまうようです。

だからこそ、人ではなく、神様にしっかり頼らないといけません。

辛いと感じるのは、辛い気持ちを聴いてもらえない時です。「よし、神様に聴いてもらうぞ〜!」と、心にたまったものは神様のところに持ってきてくださいね。神様も私も、いつだって、あなたの味方です。

だって、あなたは可愛い可愛い、神様のお子様なんですから(^_-)-☆

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ABOUT ME
細川佳世(ほそかわ かよ)
細川佳世(ほそかわ かよ)
取次師
1984年金光教西条教会に生まれる。 中学3年生の時に摂食障害を発症し、10箇所の精神科へ通い入退院を繰り返す。19歳の時に命の恩人である取次師の先生に出会い、そのお取次によって20年続いた摂食障害を克服。 助けていただいた命は、人助けのために使っていただきたいと、金光教教師(取次師)を志す。平成29年に教師養成機関を卒業し、お取次によって助けられてきた経験を基に、現在は平戸教会でお取次の御用に専念。 全国各地から、そのお取次をいただきたいと平戸教会への参拝者も増えてきている。ホームページ「佳世先生の箱庭」「佳世先生のLINE相談」からの相談者も多い。 主な著書に「神さまのお広前で〜命を助けられたお取次〜」「命、受けとめられて〜摂食障害からの助かり〜」がある。
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