おかげを頂く

願いをもつこと

kayo

願いをもつことは、幸せになるために大切だなあと思います。

こんなおかげを頂きたい!と思い、「こんなおかげをください!」と神様に願い始めると、神様がものすごい勢いでお働きくださいます(^^) 神様は私たち氏子がとても可愛いので、「おかげを授けたい!」と、天地全体がワー!と動き始めます。

すると、困難な壁にぶつかることがあります。
それも、乗り越えられるかなあ(゚o゚;;) と思うほどの壁です。

しかし、これはチャンスなのです。
願ったおかげを受け取れるような、自分に変われる大チャンス。

例えば、私の場合、「氏子の心が楽になるように」と願えば、私が変わらなければならない状況が目の前に起きてきます。

これまでの自分、つまり、話を最後まで聴けていなかったり、うまく共感できなかった部分がありありとあぶり出され、変わらざるを得ないということが起きてきます。

なんだか、難しいように思われるでしょうか(^^)
でも大丈夫。
お取次をいただきながら、自分を見つめていく中で、神様が変えてくださるのです。

願いをもち、願い続けていくことは、時に大変なことですが、でも大変だからこそ、何ものにも変え難い、宝ものになるのです。

改めて、願いをもつことは幸せになるために大切なことだなあと感じた今日このごろでございました(^_-)-☆

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ABOUT ME
細川佳世(ほそかわ かよ)
細川佳世(ほそかわ かよ)
取次師
1984年金光教西条教会に生まれる。 中学3年生の時に摂食障害を発症し、10箇所の精神科へ通い入退院を繰り返す。19歳の時に命の恩人である取次師の先生に出会い、そのお取次によって20年続いた摂食障害を克服。 助けていただいた命は、人助けのために使っていただきたいと、金光教教師(取次師)を志す。平成29年に教師養成機関を卒業し、お取次によって助けられてきた経験を基に、現在は平戸教会でお取次の御用に専念。 全国各地から、そのお取次をいただきたいと平戸教会への参拝者も増えてきている。ホームページ「佳世先生の箱庭」「佳世先生のLINE相談」からの相談者も多い。 主な著書に「神さまのお広前で〜命を助けられたお取次〜」「命、受けとめられて〜摂食障害からの助かり〜」がある。
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