真の供え方

年々、感謝の気持ちが大きくなっていくように

kayo

昨日、三歳の娘がとっても嬉しそうにお広前に参拝され、お結界に進まれました。

「これ、神様に渡してください(#^.^#)」

娘の手に握られていたのは、お庭にあった小さくってかわいい一輪の草花でした。

「わあ(^^)かわいいお花だね♪神様に御礼を申し上げながら、お供えさせていただきますね。神様、とっても喜んでくださいますよ」

私は小さな花瓶に、お供えされた草花を入れてご神前にお供えさせていただき、娘と一緒に御礼のご祈念をさせていただきました。畳に座って手を合わせ「神様、ここまでお守りくださりありがとうございます」

娘の顔は、これまでになくキラキラと輝いていました。なぜかというと、娘にとってその草花はとってもとっても大切なものだったのです。

その大切なものを手放して、いつも守ってくださっている神様へ感謝の気持ちをこめてお供えされた、その気持ちを神様がお喜びくださったのです。そして娘の心のもっと奥深くにある「たましい」がとても喜ばれたのです。

私たちは、「お供え」というと金銭のお供えが思い浮かびますね!

お金はとってもとっても大切なものだなあって思います。お金があるから、今日もお食事を頂けて、あったかいお風呂にも入れて、あったかいお布団で眠ることができ、安心安全に生活をさせていただいております。

だからこそ、大切なものだからこそ、その大切なお金を手放して、神様にお供えさせていただくことが、真心のお礼になるんだなあって、改めて思いました(^_-)-☆

娘は今朝も、何度もお広前に参拝し、自分がお供えをさせていただいた小さくってかわいい草花をじ〜と見つめていました。そのお顔はとても誇らしそうで、幸せそうでした。

自分の大切なものをお供えすること。それって、自分の命を重く受け止め、自分の命を大切にすることに繋がっていくんだなあと感じさせられました。

苦しい気持ちを抱えていると、だんだんと人間のたましいは、寂しくなって、苦しくなっていきます。それと同じように、喜びや感謝の気持ちも抱えていると、人間のたましいは、寂しくなって、苦しくなっていきます。

悲しみや怒りも

喜びや感謝も

神様に全て受けとめていただき、包みこんでいただくことで、たましいは救われていくのです。

今朝、家族でお広前にお参りさせていただいた後、娘と一緒に子ども園に向けて出発いたしました。その道端でまたかわいい草花を見つけて、「わあ〜大きいお花だ〜!すごい〜!神様にお供えしたい〜!」と満面の笑顔ではしゃいでいました。

「昨日より、大きなお花をお供えしたい」

そんな娘の姿に感心し、思わずう〜ん( ´ ▽ ` )と唸りました。そして学ばされました。私自身も、一年、一年、感謝の気持ちも形も、大きく大きくなっていくようなおかげを頂きたい!せっかく、尊いお道の信心をさせて頂いているので、私がさせて頂いている神様への御礼も「年まさり」のおかげを頂きたい!と強く思わされた一日でございました。

そのためにも、もっともっと神様の御用にお使い頂いて、しっかりお育て頂きたいと思います(^_-)-☆

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
細川佳世(ほそかわ かよ)
細川佳世(ほそかわ かよ)
取次師
1984年金光教西条教会に生まれる。 中学3年生の時に摂食障害を発症し、10箇所の精神科へ通い入退院を繰り返す。19歳の時に命の恩人である取次師の先生に出会い、そのお取次によって20年続いた摂食障害を克服。 助けていただいた命は、人助けのために使っていただきたいと、金光教教師(取次師)を志す。平成29年に教師養成機関を卒業し、お取次によって助けられてきた経験を基に、現在は平戸教会でお取次の御用に専念。 全国各地から、そのお取次をいただきたいと平戸教会への参拝者も増えてきている。ホームページ「佳世先生の箱庭」「佳世先生のLINE相談」からの相談者も多い。 主な著書に「神さまのお広前で〜命を助けられたお取次〜」「命、受けとめられて〜摂食障害からの助かり〜」がある。
記事URLをコピーしました