「佳世先生はなぜLINE相談を始めたの?」
kayo
佳世先生の命のLINE相談
今日は、なかなかお参りに足が向かなかった氏子が、久しぶりに参拝されました。
そして、たっぷりとお取次を頂かれました。最初は、死にたいって言っておられたのに、お教会を出る時には、「もう少し生きてみます」と笑顔になられ、涙をポロポロ流され、帰られました。
涙が出るのは辛い時ばかりではありません。
心のもっと奥深くにある、分け御霊様がほっと安心すると、涙が流れます。
そんな氏子の涙を見て、胸がぎゅっと締め付けられ、私も心で泣いています。
可愛いし、愛しいし、でも苦しんでで可哀想だし、切ない気持ちがいっぱいです。
またお参りができますように。
氏子の後ろ姿を見送り、神様にご祈念させていただいております。
※写真は、たたんぽぽの綿毛を見つけて、大喜びでお父さんに見せに行く登園前の長女。