私の好きな曲

空が代わりに涙流した日…SEEDA「花と雨」

hosokawa

昔と今ならば今 聞く耳とマシな頭がある気が
なあ神様だかなんだか 目に見えねぇが
死ぬほど苦しんだら幸を与えてくれ

長くつぼんだ彼岸花が咲き
空が代わりに涙流した日
2002年9月3日
俺にとってはまだ昨日のようだ

作者が、26歳で急逝した姉に綴った曲です。
哀しみを「花と雨」と表現する、その美に心をかき回されます。

「空が代わりに涙流した日」
この天地も、当然のように、哀しみに涙を流します。

神様のお姿が目に見えないのは、包み込んでいるからなのです。
神様はいつも私につきまとっていて、お守りくださっているのです。


ひろのぶ先生

ABOUT ME
ひろのぶ先生
ひろのぶ先生
長い間、実家である平戸教会から離れ、福岡の中心街で広告代理店を経営し順調に業績をあげていたが、数年後あっという間に倒産に追い込まれる。燃え尽き症候群、社会不安性障害に苦しみ、死んだように生きていた。 そんな中、恩師によって助けられ、生きづらさの根底にあった幼少期から受けてきた家庭内暴力に向き合う中で一筋の光を見出す。 自分が命を助けられたお取次によって、人を助けたいと神様に願う日々を送っている。 現在、「死にたい」と泣いている方のお話を、日々聴かせていただいております。
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