降りそそぐ悲しみすら抱きよせ…hide「flame」
hosokawa
ひろのぶ先生のいのちの相談
昔と今ならば今 聞く耳とマシな頭がある気が
なあ神様だかなんだか 目に見えねぇが
死ぬほど苦しんだら幸を与えてくれ
長くつぼんだ彼岸花が咲き
空が代わりに涙流した日
2002年9月3日
俺にとってはまだ昨日のようだ
作者が、26歳で急逝した姉に綴った曲です。
哀しみを「花と雨」と表現する、その美に心をかき回されます。
「空が代わりに涙流した日」
この天地も、当然のように、哀しみに涙を流します。
神様のお姿が目に見えないのは、包み込んでいるからなのです。
神様はいつも私につきまとっていて、お守りくださっているのです。
ひろのぶ先生