別にいいけれど…「ある春の日」
hosokawa
ひろのぶ先生のいのちの相談
弱い者達が夕暮れ さらに弱い者をたたく
その音が響きわたれば ブルースは加速していく
栄光に向かって走る あの列車に乗って行こう
はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう
土砂降りの痛みのなかを 傘もささず走って行く
いやらしさも汚らしさも むきだしにして走ってく
聖者になんてなれないよ だけど生きてる方がいい
だから僕は歌うんだよ 精一杯でかい声で
弱いものいじめが横行する世の中です。
大切な人を守るために、時に闘わねばならない時もあります。
勝つか、負けるかなんて、ちっぽけな価値観に囚われないでください。
脅しに屈するな。
ファイティングポーズを取るのです。
大切な人を守るために死んだとしたら、本望でしょう。
ひろのぶ先生