痛みを分かち合う心
hosokawa
ひろのぶ先生の命の相談
死にたい。
けど死ねない。
そうなのです。
死のうと思っても、死ねない。
実は、生きることよりも、死ぬことのほうが難しいのです。
これを「生き地獄」といいます。
「死んだら楽になれるんじゃないかって・・・」
と思えるほどに、生き地獄は辛いものです。
生かしもしないし、殺しもしない。
ただダラダラと時間をいたずらに過ごさせ、ズルズルと地獄に引きずり込んでいきます。
「◯◯で忙しい」という言い訳。
「◯◯で忙しい」という口癖。
それは、自分と向き合うことから目をそらし、地獄に引きずり込まれている証拠でもあります。
生きるにしても、死ぬにしても、自分と向き合うことは避けられません。
避けたところで、生き地獄にはまっていきます。
今、こうしてこのブログを読まれているのですから、救われる余地は十二分にございます。
「◯◯で忙しい」を金輪際やめて、お参りされてください。
今日は、ちょっと厳しいけど、愛情とおもって、受けてください(^^)
ひろのぶ先生