死にたい気持ちを認めてほしい
hosokawa
ひろのぶ先生の命の相談
「ひろのぶ先生、雪です!」
繋がっている方々から、雪です!とのメッセージをたくさんいただきました(笑)
みなさん大変そうですが、どことなく嬉しそうでした。
畑では、早朝、霜がおりていました。
霜がおりたり、雪が降ると、多くの生命は凍りつき、枯れます。
これを枯死といいます。
この天地は死んでは、生き、死んでは、生きてを繰り返して運行しています。
生きること、死ぬこと。
それはどちらがいいとか、悪いとか、言い切れるものではありません。
しかしながら、
生きたいのに、死のうとしたり、
死にたいのに、生きようとしたり、
迷いの中にいるのは、いくら生きたとしても、いくら死んだとしても苦しいものです。
今の自分をよく見つめていくことで、目の前の霧が晴れたとき。
生が待っているのか、死が待っているのか。
それ誰にもわかりません。
一緒に求めて参りましょう。それが命との向き合い方です。
ひろのぶ先生