私の好きな曲

降りそそぐ悲しみすら抱きよせ…hide「flame」

hosokawa

hideさんが亡くなられ25年が経とうとしています。
高校生のロックキッズだった私も40歳となりました。
hideさんが亡くなられた年齢をとうに過ぎたとはいえ、春らしくなる季節と冬の残渣が混じり合う今日この頃、御命日(5月2日)を思い出しては、ふと立ち止まります。

Dear my mind どんな不幸にでも
Say hello 言える気持ちほしい
Dear my hurts いつも抱えていた
Like a wind 重い物捨てよう

悲しみは腕広げて 君の肩を抱くだろう
優しげな振る舞いで 君にからまる
It’s a flame of sadness

笑う月の蒼い光 傷をそっと閉じていくよ
It’s a flame of sadness 降りそそぐ悲しみすら抱きよせ
Life is going on 枯れるまで 歩いて行くだけ
It’s a flame of sadness

https://www.youtube.com/watch?v=2w8L0Yp6rZE
ABOUT ME
ひろのぶ先生
ひろのぶ先生
長い間、実家である平戸教会から離れ、福岡の中心街で広告代理店を経営し順調に業績をあげていたが、数年後あっという間に倒産に追い込まれる。燃え尽き症候群、社会不安性障害に苦しみ、死んだように生きていた。 そんな中、恩師によって助けられ、生きづらさの根底にあった幼少期から受けてきた家庭内暴力に向き合う中で一筋の光を見出す。 自分が命を助けられたお取次によって、人を助けたいと神様に願う日々を送っている。 現在、「死にたい」と泣いている方のお話を、日々聴かせていただいております。
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