ポエム

虹とゴミ屋敷

hosokawa

本日は私の曾祖父、細川房一(ふさいち)先生の御命日でした。

昨晩はお教会の御霊前に虹がかかる御夢(みゆめ)をいただきました。
御夢というのは、夢の中でも、ひときわ輝くような夢をいいます。

素敵な御夢をいただいたなあと、ふと街を歩いていると、二重になったいわゆるダブルレインボーに出くわしました。

よほど房一先生が喜んでおられるのだなあと、感じ入りました(^^)

何を喜んでおられるのか?
というと、ただいまお教会はかれこれ5年間つづく大掃除の仕上げ段階に来ております。5年間ずっと大掃除するほど、かつてはゴミ屋敷といわれ、お教会の閉鎖を検討していたほどです💦

そこに私と妻が赴任し、まずはお掃除からスタートしました。
そのゴミの量たるや、軽トラック64台分、重さにして14トン(笑)
ゴミ屋敷専門の処理業者さんでさえお見積もりを断られるほどのゴミ屋敷でした。

それが、今まさに終わろうとしているのです。
房一先生もお喜びでしょうね(T_T)

明日(7月1日)は夏越感謝祭並びに房一先生の例年祭をお仕えさせていただきます。
大雨の予報だそうです。そんな時こそどうぞお参りを。



ひろのぶ先生


ABOUT ME
ひろのぶ先生
ひろのぶ先生
長い間、実家である平戸教会から離れ、福岡の中心街で広告代理店を経営し順調に業績をあげていたが、数年後あっという間に倒産に追い込まれる。燃え尽き症候群、社会不安性障害に苦しみ、死んだように生きていた。 そんな中、恩師によって助けられ、生きづらさの根底にあった幼少期から受けてきた家庭内暴力に向き合う中で一筋の光を見出す。 自分が命を助けられたお取次によって、人を助けたいと神様に願う日々を送っている。 現在、「死にたい」と泣いている方のお話を、日々聴かせていただいております。
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