御用

愛を信じさせてあげる

hosokawa

この命の相談窓口には、小学生や中学生も連絡をくださいます。
苦しみに年齢はありません。
孤独は年齢に関係なく、人を傷つけ、恐怖に叩きつけます。

今日は、中学生のお話を聴かせていただきました。

親を信じることができない。
世間を見渡しても、大人を信じることができない。
その絶望は、死に値します。

愛を信じさせてあげなければなりません。

私が、その御役をかってでて、神様から、お授けいただいたお子さまの命をお守りするのです。

まずは、「約束をし、約束を守る」。
ここから、はじまります。
基本中の基本ですが、大人というものは、子どもとの約束を簡単に破ろうとし、また、破ります。仕事だの、体調だの、理由はあるでしょうけれど、説明もしないで、謝りもしないで、約束を反故にするのは、子どもの信じる心を挫いてしまいます。

「約束をし、約束を守る」
まずは、ここからはじめていきたいとおもいます。

ひろのぶ先生

ABOUT ME
ひろのぶ先生
ひろのぶ先生
長い間、実家である平戸教会から離れ、福岡の中心街で広告代理店を経営し順調に業績をあげていたが、数年後あっという間に倒産に追い込まれる。燃え尽き症候群、社会不安性障害に苦しみ、死んだように生きていた。 そんな中、恩師によって助けられ、生きづらさの根底にあった幼少期から受けてきた家庭内暴力に向き合う中で一筋の光を見出す。 自分が命を助けられたお取次によって、人を助けたいと神様に願う日々を送っている。 現在、「死にたい」と泣いている方のお話を、日々聴かせていただいております。
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