私の好きな曲

忘れないように・・・「Voice」

hosokawa



私自身が「消えたい」と思っていた頃の情景を曲にできました。

命を救っていただいたことを、忘れないように。
そのために曲を作りました。

そして、助けていただいたこの命は…
願わくば、今苦しんでいる方のために使わせていただきたい。

そのように思っています。

救われた僕は恩に生きていく
地獄の淵でもがく君へと 手を伸ばす

傷つく度に 人を傷つけてく
それでも這って進む君の

変わらぬ味方になりたくて

明日は秋季霊祭。
御霊(みたま)の御祭典といい、先祖供養な意味合いが強いですね。
しかし、煎じ詰めれば、同じことでございます。

「命を救っていただいたことを、忘れないため」

それだけなのです。

Voiceとは、もともとから「神様の声」という意味があり、「天地の道理」を意味します。

ひろのぶ先生

ABOUT ME
ひろのぶ先生
ひろのぶ先生
長い間、実家である平戸教会から離れ、福岡の中心街で広告代理店を経営し順調に業績をあげていたが、数年後あっという間に倒産に追い込まれる。燃え尽き症候群、社会不安性障害に苦しみ、死んだように生きていた。 そんな中、恩師によって助けられ、生きづらさの根底にあった幼少期から受けてきた家庭内暴力に向き合う中で一筋の光を見出す。 自分が命を助けられたお取次によって、人を助けたいと神様に願う日々を送っている。 現在、「死にたい」と泣いている方のお話を、日々聴かせていただいております。
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