ポエム

幸せな一日

hosokawa

午後26時。
今日もお話を聴かせていただきました。

電話を切ったとたん、喉が腫れ、鼻水、咳が止まらず、一気に熱が上がりました。
クタクタなはずなのに、眠ることもできず朝を迎えました。よくあることです。

幸福に満ちた朝。
私にとってそれは、行き届いた朝食を食べるときではありません。
何も不安がない朝を迎え、五体満足に充実しているときでもありません。

喉が腫れて声もでないようなこんな日こそ、私は嬉しく思います。

ひろのぶ先生

ABOUT ME
ひろのぶ先生
ひろのぶ先生
長い間、実家である平戸教会から離れ、福岡の中心街で広告代理店を経営し順調に業績をあげていたが、数年後あっという間に倒産に追い込まれる。燃え尽き症候群、社会不安性障害に苦しみ、死んだように生きていた。 そんな中、恩師によって助けられ、生きづらさの根底にあった幼少期から受けてきた家庭内暴力に向き合う中で一筋の光を見出す。 自分が命を助けられたお取次によって、人を助けたいと神様に願う日々を送っている。 現在、「死にたい」と泣いている方のお話を、日々聴かせていただいております。
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