日常

ただ、わかってほしいだけ

hosokawa

関西にお住まい方から、久しぶりに便りがありました。

苦しいところを共にしのいでいく。
この間柄こそ「本当の家族」です。

思いがつながっていれば、血がつながっていなくても、家族になれます。

「どうやったら自分が救われていくか」
YouTubeを調べても、本を読んでも、答えがみつからない。

それはそうです。
知識では、人は救われないのですから。

お話を聴かせていただきながら、思いが繋がった家族になっていく。
実はこれが救いなのです。

ただ人は、さみしい。
ただ、わかってほしい。

話を聴かせていただくというのは、小さいようで、宇宙のように大きなことなのです。

ひろのぶ先生



ABOUT ME
ひろのぶ先生
ひろのぶ先生
長い間、実家である平戸教会から離れ、福岡の中心街で広告代理店を経営し順調に業績をあげていたが、数年後あっという間に倒産に追い込まれる。燃え尽き症候群、社会不安性障害に苦しみ、死んだように生きていた。 そんな中、恩師によって助けられ、生きづらさの根底にあった幼少期から受けてきた家庭内暴力に向き合う中で一筋の光を見出す。 自分が命を助けられたお取次によって、人を助けたいと神様に願う日々を送っている。 現在、「死にたい」と泣いている方のお話を、日々聴かせていただいております。
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