平戸自慢

すれ違う人、全員にあいさつをする

hosokawa

12月になりました。

わたしの今年の目標・・・「すれ違う人、全員にあいさつをする」

見事、達成しそうです(^^)

…すみません。
さすがに東京や神戸ではできませんでした💦
人が多くて、アゴが外れてしまいます(笑)

現代社会では、あいさつって、すごく難しくなっています。
なぜなら、お互いが、ゆ〜っくり歩いていないと、あいさつを交わせないからです。

いそいでいると、視線が合いません。
声をかけるタイミングも合いません。
また、お相手は、あいさつされるなんて、つゆほど思っていないので、びっくりしちゃいます。

ゆっくり歩いている人・・・この田舎の平戸でさえ、なかなかいませんね。

当初は、勇気がなくて、あいさつできませんでした。

あいさつが返ってこなかったらどうしよう・・・
無視されたらどうしよう・・・

でもね、コツを見つけたんです。

人にあいさつするだけではなくて、草や花、空や山、鳥や猫、虫や風にあいさつをするんです。あいさつが返ってこない?そんなちっぽけなことにとらわれることはなくなるでしょう。天地すべてを愛するうつくしさは、やみつきになりますよ。

平戸って、素敵なんですよ。
すれ違う人、全員にあいさつができる、ほどよい町なんです。
だからね、疲れ切った人には、どんどん平戸に来てほしいと思っています。

ひろのぶ先生

ABOUT ME
ひろのぶ先生
ひろのぶ先生
長い間、実家である平戸教会から離れ、福岡の中心街で広告代理店を経営し順調に業績をあげていたが、数年後あっという間に倒産に追い込まれる。燃え尽き症候群、社会不安性障害に苦しみ、死んだように生きていた。 そんな中、恩師によって助けられ、生きづらさの根底にあった幼少期から受けてきた家庭内暴力に向き合う中で一筋の光を見出す。 自分が命を助けられたお取次によって、人を助けたいと神様に願う日々を送っている。 現在、「死にたい」と泣いている方のお話を、日々聴かせていただいております。
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