御祭典

後祭

hosokawa

本日は、平戸教会におかれます天地金乃神大祭の後祭がお仕えされました。
御大祭の一連の、いわば終幕をお迎えしました。

後祭とは、お出ましくださった神様に御礼を申し上げ、お見送り申し上げる儀式でございます。

お祭りのあとの、寂しさが胸にこみ上げる感覚。
また、次のお祭りを楽しみに迎える原動力となります。


もっと神様と一緒にいたい。
切なくも、ありがたい、信心の原動力となります。

よくお参りでございました。

ひろのぶ先生

ABOUT ME
ひろのぶ先生
ひろのぶ先生
長い間、実家である平戸教会から離れ、福岡の中心街で広告代理店を経営し順調に業績をあげていたが、数年後あっという間に倒産に追い込まれる。燃え尽き症候群、社会不安性障害に苦しみ、死んだように生きていた。 そんな中、恩師によって助けられ、生きづらさの根底にあった幼少期から受けてきた家庭内暴力に向き合う中で一筋の光を見出す。 自分が命を助けられたお取次によって、人を助けたいと神様に願う日々を送っている。 現在、「死にたい」と泣いている方のお話を、日々聴かせていただいております。
記事URLをコピーしました