後祭をお仕えさせていただきました
hosokawa
ひろのぶ先生の命の相談
風に揺れる、竹林の動きを見て不思議に思ったのか、3歳になる娘がこういいました。
娘「なんだこれ?」
私「これは風さんで動いているんだよ。かわいいね。」
数日後、お散歩中に、風に揺れるススキをみて、娘は妹にこう言いました。
娘「これは風さんで動いているんだよ。かわいいね。」
当たり前といえば、当たり前なのですが、こうもそっくりそのままの台詞で驚きました。「かわいいね」という感性と言葉の選択までも同じだったのです。
良かれ悪かれ、子どもは親の生き写し。かも・・・しれません。皆さんはどうお感じになられますか?
自分の苦しみと向き合うとき。
時に、親と向き合うこともございます。
嬉しいことばかりならいいのですが、そうはいかないのが、人。人。人。
時に引きちぎられるような苦しみもあるでしょう。
私はそんなあなたと共に、歩んで参りたい。そう思っています。
一人ではあまりにも哀しいではありませんか。
ひろのぶ先生