死にたい気持ちを認めてほしい
hosokawa
ひろのぶ先生の命の相談
命のご相談に寄せられるご相談の内容は、日々変化しており、深刻化しております。
コロナ禍からは、行き場のない暴力に怯える未成年の方による、家庭内暴力のご相談が増加しました。
また昨年からは、警固界隈いわれる未成年者をターゲットにした被害のご相談が目立ちました。
また、ここ最近は出会い系アプリをつかった出会いと望まない妊娠や堕胎、児童相談所でのトラブルが急増しております。
どれも共通しているのは、人を孤立させたり、孤立した人を、圧倒的な力で抑えつける点にあります。
つまり、対話がない。話し合いといっても、力が強い者が一方的に話すばかりで、弱い者の話は正論とともに口を塞がれ、聴き遂げられることがないのです。
これら被害者のSOSは、常に緊急事態であり、一時を争います。
いつでも相談を受けられる体制が作れたらと思うのですが、今の私には力不足で至りません。胸がただただ痛みます。
ひろのぶ先生