教話

どんな問題ごとも・・・

hosokawa

どんな問題も。
つきつめると…

「誰か話を聴いてよ」
「こんな私でもいいの?」

という

「孤独感」があります。


あなたが取り組む問題が
なかなか解決されないのは

もしかしたら
「孤独感」が解消していないから…
かもしれません。

目の前の問題ばかりに
目がいきます。

そんなときこそ
自分の孤独感に
気づいてあげる(^^)



それにしても
人間というのは
「さみしがりや」です。

さみしいのは、
人と人とがつながるため。
悪いものではありません。

でも
「自立しなければいけない」
「自己責任だから私が悪い」
などと思い込んで
誰にもさみしさを話せない
「孤立」しているのは、命の危機とおなじことです。


ひとつ屋根の下。
家族と暮らしていても、孤立します。

お参りして
じっくり
お話を聴いていただくうちに
孤独感はやわらいで、
問題の根本が消えていくのです。

ひろのぶ先生
(教会のそばにある足湯にいってきました)

ABOUT ME
ひろのぶ先生
ひろのぶ先生
長い間、実家である平戸教会から離れ、福岡の中心街で広告代理店を経営し順調に業績をあげていたが、数年後あっという間に倒産に追い込まれる。燃え尽き症候群、社会不安性障害に苦しみ、死んだように生きていた。 そんな中、恩師によって助けられ、生きづらさの根底にあった幼少期から受けてきた家庭内暴力に向き合う中で一筋の光を見出す。 自分が命を助けられたお取次によって、人を助けたいと神様に願う日々を送っている。 現在、「死にたい」と泣いている方のお話を、日々聴かせていただいております。
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