柿谷曜一朗選手のことば
hosokawa
ひろのぶ先生のいのちの相談
どんな問題も。
つきつめると…
「誰か話を聴いてよ」
「こんな私でもいいの?」
という
「孤独感」があります。
あなたが取り組む問題が
なかなか解決されないのは
もしかしたら
「孤独感」が解消していないから…
かもしれません。
目の前の問題ばかりに
目がいきます。
そんなときこそ
自分の孤独感に
気づいてあげる(^^)
◯
それにしても
人間というのは
「さみしがりや」です。
さみしいのは、
人と人とがつながるため。
悪いものではありません。
でも
「自立しなければいけない」
「自己責任だから私が悪い」
などと思い込んで
誰にもさみしさを話せない
「孤立」しているのは、命の危機とおなじことです。
ひとつ屋根の下。
家族と暮らしていても、孤立します。
お参りして
じっくり
お話を聴いていただくうちに
孤独感はやわらいで、
問題の根本が消えていくのです。
ひろのぶ先生
(教会のそばにある足湯にいってきました)